マレーシアでのルール
マレーシアについて

基本的なルール

マレーシアは信仰の自由を認められており、様々な宗教の人が暮らしていますが、国教はイスラム教です。イスラム教の影響は色濃く、日常生活の細かなルールにも及びます。日本では何気なくしている動作でも、マレーシアの人々にとっては大変失礼に当たることもありますので注意しないといけません。そこで私たち日本人がマレーシアに滞在するにあたり、抑えておきたい基本的なルールをいくつかご紹介します。

服装について

イスラム教以外の宗教を信仰する人についての服装の制限はありません。しかし、マレー半島東海岸北部のコタバルなどは信仰心が強い地域です。都市部と同じ感覚で出かけていくことは避けましょう。肌の露出を控えて地域の特色に見合った服装をしましょう。
また、モスク、寺院などに観光で訪れる際には、同じく肌の露出を控えましょう。モスクの見学の際、場合によって女性はスカーフを巻くよう求められることがあります。そういう場所ではスカーフの貸出しがありますので持参する必要はありませんが、きちんと着用し信仰する人々に不快のないように対応しましょう。

お酒とタバコの規制

イスラム教ではアルコールとタバコについて規制があります。中でもマレーシアの首都クアラルンプールなど都市部には様々な民族が暮らしているので、アルコールやタバコを楽しむことができますが、郊外や地方によっては信仰心の強さから、アルコールやタバコを嗜むことを厳しく禁止していることもあるので注意する必要があります。

左手は不浄とされる

イスラム教では左手は不浄とされていますので、食事だけでなく生活のあらゆる面で右手を使うようにしましょう。握手するとき、物の受け渡しなど些細な動作にも注意が必要です。

子供の頭を撫でてはいけない

イスラム教では頭は神聖な部分として大切にされています。日本では子供の頭を撫でることは愛情表現や挨拶となっていますが、マレーシアでは子供の頭を撫でたり触ったりしないようにしましょう。

人を指差さない

人差し指を立てて指差すことは禁忌です。何かを指し示す必要があるときは、親指以外のすべての指を握り、親指の先で示すようにしましょう。

1日5回の礼拝

イスラム教では1日5回の礼拝があります。夜明け、正午すぎ、日没前、日没後、就寝前です。それらの時間には礼拝の邪魔をしないように注意しましょう。また、モスクなどを観光する際は礼拝の時間を避け、神聖な場所として敬意を払い、失礼のないように行動しましょう。

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